ソロキャンプの一番の悩みは、荷物の重量と体積を減らすことです。
特に、二泊三日、三泊四日と長期になれば、食糧系の重量に工夫が必要。
ということで、今回、ジェットボイル・ジップを導入しました。
コンパクト・軽量・湯沸かしが早い!
良いお買い物をしたな〜
これが、今までの調理システム。
OD缶(ガス)は250サイズ、ガスバーナーは独立タイプの安物。
鍋は内径12cmで袋ラーメンが丸まる茹でれる大きさです。
機能的には気に入っているのですが、重いのと収納性に課題あり!
左がジェットボイル・ジップです。
OD缶もスッキリ収納できてコンパクト!
右は従来システム。
鍋にOD缶を入れているのですが、蓋からはみ出てる。。。
しかも、コンロが別なので始末に悪い。
重量比較すると、約340gの軽量化を達成!
OD缶の大きさが違うのですが、ジェットボイルは燃費が良いので。
★ジェットボイル⇒OD缶以外385g、OD缶194g(満タン)
合計約580g
★従来システム ⇒OD缶以外540g、OD缶385g(満タン)
合計約920g
ジェットボイル・ジップには、6個のパーツがあります。
左上から右に、クッカー、上蓋、下カバー。
左下から右に、五徳、バーナー、スタビライザー。
調理時はこんな感じ。
小さめのOD缶ですけど、スタビライザーで安定します。
クッカーの周りには厚めの布があり、熱くないです。
他のクッカーを使いたい場合は、五徳を使います。
袋ラーメンを折らずに調理したければ、今の鍋を持っていきます。
収納時は、下からスタビライザー、バーナー、OD缶。
五徳は持って行きたくないのですが、OD缶が安定します。
カタカタと音がなるので、五徳も連れていきます。
取っ手の逆にあるゴムバンドは、スプーンを挟めます。
最初はナゾのゴムバンドでしたが。。。ま、使わないな!
ところで、ジェットボイルは5種類販売されています。
一番安いのがこのジップ!
モンベルで10500円。他のは2万円前後なので、お買い得です。
ライター点火が気にならなければ、イチオシです。
(1)ジェットボイル・ミニモ
最後まで悩んだ候補はミニモ。
クッカーの内径が約12cmあるので、袋ラーメンも楽々調理♪
高いのと、ちょっと大きいのがネックでした。
ジップでも袋ラーメンを折れば調理できるし。
そもそも、長期キャンプ時は大量の水を使う袋ラーメンは持ってかない。
(2)ジェットボイル・マイクロモ
基本的に、ジップの進化版です。
着火装置があるのでライター不要で、とろ火もできます。
しかし、ジップより1万円も高いので、迷わずジップ!
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★ Youtubeチャンネルを開設しました ★
⇒KUMANO KODO channel
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特に、二泊三日、三泊四日と長期になれば、食糧系の重量に工夫が必要。
ということで、今回、ジェットボイル・ジップを導入しました。
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OD缶(ガス)は250サイズ、ガスバーナーは独立タイプの安物。
鍋は内径12cmで袋ラーメンが丸まる茹でれる大きさです。
機能的には気に入っているのですが、重いのと収納性に課題あり!
左がジェットボイル・ジップです。
OD缶もスッキリ収納できてコンパクト!
右は従来システム。
鍋にOD缶を入れているのですが、蓋からはみ出てる。。。
しかも、コンロが別なので始末に悪い。
重量比較すると、約340gの軽量化を達成!
OD缶の大きさが違うのですが、ジェットボイルは燃費が良いので。
★ジェットボイル⇒OD缶以外385g、OD缶194g(満タン)
合計約580g
★従来システム ⇒OD缶以外540g、OD缶385g(満タン)
合計約920g
ジェットボイル・ジップには、6個のパーツがあります。
左上から右に、クッカー、上蓋、下カバー。
左下から右に、五徳、バーナー、スタビライザー。
調理時はこんな感じ。
小さめのOD缶ですけど、スタビライザーで安定します。
クッカーの周りには厚めの布があり、熱くないです。
他のクッカーを使いたい場合は、五徳を使います。
袋ラーメンを折らずに調理したければ、今の鍋を持っていきます。
収納時は、下からスタビライザー、バーナー、OD缶。
五徳は持って行きたくないのですが、OD缶が安定します。
カタカタと音がなるので、五徳も連れていきます。
取っ手の逆にあるゴムバンドは、スプーンを挟めます。
最初はナゾのゴムバンドでしたが。。。ま、使わないな!
ところで、ジェットボイルは5種類販売されています。
一番安いのがこのジップ!
モンベルで10500円。他のは2万円前後なので、お買い得です。
ライター点火が気にならなければ、イチオシです。
(1)ジェットボイル・ミニモ
最後まで悩んだ候補はミニモ。
クッカーの内径が約12cmあるので、袋ラーメンも楽々調理♪
高いのと、ちょっと大きいのがネックでした。
ジップでも袋ラーメンを折れば調理できるし。
そもそも、長期キャンプ時は大量の水を使う袋ラーメンは持ってかない。
(2)ジェットボイル・マイクロモ
基本的に、ジップの進化版です。
着火装置があるのでライター不要で、とろ火もできます。
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